大野城市議会 2022-12-14 令和4年第6回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-12-14
さて、令和4年11月1日に中央交通安全対策会議交通対策本部の決定により、自転車安全利用五則が15年ぶりに改正されました。旧五則では、1、自転車は車道が原則、歩道は例外。2、車道は左側を通行。3、歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行。4、安全ルールを守る。5、子どもはヘルメットを着用となっており、新五則では、1、車道が原則、左側を通行(歩道は例外、歩行者を優先)。
さて、令和4年11月1日に中央交通安全対策会議交通対策本部の決定により、自転車安全利用五則が15年ぶりに改正されました。旧五則では、1、自転車は車道が原則、歩道は例外。2、車道は左側を通行。3、歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行。4、安全ルールを守る。5、子どもはヘルメットを着用となっており、新五則では、1、車道が原則、左側を通行(歩道は例外、歩行者を優先)。
場 日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │ 氏 名 │ 件 名 │ 要 旨 │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 原 田 真 光 │1.安全で快適な自転車の │(1) 自転車安全利用五則
この啓発活動の内容としては、自転車の安全利用と事故防止について、市公式ホームページに掲載しているほか、自転車条例改正に関するポスターの掲示、自転車保険の加入義務化に関するリーフレットや外国人向けの自転車安全利用のチラシを庁舎内に配置しております。 また、宗像警察署においては、小学校から直接依頼を受け、交通安全教室を開催しており、定期的な自転車利用について教育がなされております。
この啓発活動の内容としては、自転車の安全利用と事故防止について、市公式ホームページに掲載しているほか、自転車条例改正に関するポスターの掲示、自転車保険の加入義務化に関するリーフレットや外国人向けの自転車安全利用のチラシを庁舎内に配置しております。 また、宗像警察署においては、小学校から直接依頼を受け、交通安全教室を開催しており、定期的な自転車利用について教育がなされております。
91 [質疑・意見] 自転車安全利用の推進について、自転車の安全利用に関する条例の一部改正により、これまで努力義務であった自転車損害賠償保険等への加入が義務化されるが、これは保険加入の必要性を市民に周知することが目的か。 [答弁] 他人への損害を賠償するための保険については加入義務となる。
久留米市では、このような保険の制度や加入について、通勤・通学の時間帯に駅周辺で実施する自転車安全利用キャンペーンなど、さまざまな交通安全イベントにあわせて呼びかけを行っております。
福岡県でも条例が制定されたことで、春日市民もその対象となりますので、本市での自転車条例の制定の考えはありませんが、引き続き、自転車安全利用の啓発及び自転車保険加入促進に努めてまいります。 32: ◯議長(松尾徳晴君) 16番、中原智昭議員。 33: ◯16番(中原智昭君)〔起立〕 16番、翔春会の中原智昭でございます。 それでは、再質問をさせていただきます。
大きな市ばかりになるかもしれませんが、東京都武蔵野市では、市主催の自転車安全利用講習会を受講した市民のかたにTSマーク付帯保険の1,000円を助成したり、神奈川県大和市では、市主催の同じように自転車安全利用講習会、または自転車交通安全教室を受講した市民のかたにTSマークつきの代金1,000円を助成するなどさまざまな助成制度をつくっておられます。
大きな市ばかりになるかもしれませんが、東京都武蔵野市では、市主催の自転車安全利用講習会を受講した市民のかたにTSマーク付帯保険の1,000円を助成したり、神奈川県大和市では、市主催の同じように自転車安全利用講習会、または自転車交通安全教室を受講した市民のかたにTSマークつきの代金1,000円を助成するなどさまざまな助成制度をつくっておられます。
私もいろいろ探していましたらですね、平成28年12月、「福岡県自転車安全利用の促進に関する検討委員会」というので、「福岡県自転車安全利用の促進に関する提言」とか、福岡県でも活発にですね、議論がされておりまして、それに対して「福岡県自転車活用推進計画」というのをタイトルを見たものですから、あれ、できているのかなと思いましたら、ページまでは最後まであるんですけども、本文を見ましたらまだ中途だったみたいですので
その結論として、真ん中付近の(1)自転車保険のさらなる加入の推進、(2)自転車安全利用五則を活用した交通安全啓発の徹底としました。
交通安全指導員は、研修、児童の交通安全教室、保護誘導、自転車安全利用、高齢者の交通安全、飲酒運転撲滅、ゆとりある運転・譲り合い運転などの交通ルール、そしてマナーの啓発を全般にわたり、なおかつ1年を通して活動を行っており、負担は非常に大きいものと考えております。
これは中心のこの福岡市が多発する自転車事故や市民の声の高まりを背景に、平成22年、福岡市自転車安全利用のあり方検討会を設置し、交通安全教育啓発などの拡充や、自転車安全利用、走行空間の整備など、安全利用の施策の強化について検討してまいりました。
さらに、各小中学校PTA役員を対象としたPTA自転車安全利用講習会を開催し、法改正の内容を含め、自転車の正しいルールについて理解を深めていただきました。これらを通じて、自転車の交通安全に関する正しい知識を、各学校のPTAや各家庭に広まるよう取り組んでおります。 186: ◯議長(金堂清之君) 2番、内野明浩議員。 187: ◯2番(内野明浩君)〔起立〕 はい、どうもありがとうございました。
パンフレットは自宅へ持ち帰り、家庭で自転車の安全運転について話し合っていただくため、自転車安全利用五則や交差点での通行方法、自転車点検、自転車保険などについて掲載しております。以上でございます。 306: ◯議長(田中健一) 松田議員。 307: ◯12番(松田美由紀) ただいま小中学校の交通教室の内容をお聞かせいただきました。
3項目、自転車安全利用の向上のためには、地元警察と協力し、ウエブサイトやチラシ、PRイベントはもちろんのこと、自転車ルールの講習会で例えばスタントマンによる実演を実施するなど、一層の周知徹底を要望いたします。 あわせて、自転車保険の重要性や加入促進を積極的に市民に呼びかけていただきたいと思います。
自転車の交通安全対策としては、自転車は車道が原則、歩道は例外、自転車は左側を通行、安全ルートを守るなどの5項目からなる自転車安全利用5則や、6月1日に施行された信号無視、酒酔い運転など、14種類の危険行為を行った自転車運転者に対する自転車運転者講習制度など、道路交通法の改正が行われています。
自転車の交通安全対策としては、自転車は車道が原則、歩道は例外、自転車は左側を通行、安全ルートを守るなどの5項目からなる自転車安全利用5則や、6月1日に施行された信号無視、酒酔い運転など、14種類の危険行為を行った自転車運転者に対する自転車運転者講習制度など、道路交通法の改正が行われています。
議員御指摘のとおり、車道通行の原則などの自転車安全利用五則というものがございますけれども、これにつきましては、まだ十分には周知徹底が図られていないというふうに認識いたしております。
走行環境の改善とあわせて、自転車の安全通行対策を強力に促進するため、市長部局の安全・安心推進部と道路部とが連携できる新たな自転車安全利用促進担当組織を設けてはいかがかと思いますが、御見解をお伺いします。 次に、本市の成長戦略の柱の一つとされている都市環境インフラの海外展開についてお尋ねします。